ドラゴンクエストVIIIの発売もいよいよ目前に迫った。自他共に認めるドラクエマニアのKAY会長はかなりの興奮のようであるが、私は実を言うとそれほどでもない。もちろん発売日に買う気ではあるが。
それはさておき売上マニアとして気になるのはやはりドラクエVIIIが何本売れるか?ということである。
ネットの各所をざっと見回ってみたところ、初動(27日、28日の売上)は前作VII(186.2万本)を上回るという意見がやや多いといった印象を受ける。もちろん前作を大幅に割り込むといった意見もある。結果はどうなるかは分からないが、私は累計400万本を超えても全くおかしくないと思っている。
その根拠をいくつか書き出してみよう。
1.11月27日という発売日→11月下旬という時期は、12月上旬のボーナス商戦、12月下旬のクリスマス商戦、年明けのお年玉商戦と、年末年始商戦の3大ポイントを一くくりできる、最も効果的な販売時期だと思っている。その証拠に、ここ数年11月下旬にその年の年末年始を制したビッグタイトルが発売されている。むしろ12月下旬の方が薄くなってるくらいだ。(今年はドラクエVIIIを避けた結果、12月中旬以降に他のビッグタイトルが集まっているが)
2.リメイク版ドラクエVの好調→今年の3月発売のドラクエVはPS版ドラクエIVの115万本を大幅に上回る160万本を売り上げた。ちなみにオリジナル版はIVの方が売れている。(IV310万、V280万)
3.FFの新作が最近発売されていない→ドラクエと並ぶ国民的RPG「FF」シリーズは最近発売されていない。最も最近のX-2ですら1年半以上前のこと。VIIの時はFFIXとは僅か50日ほどしか離れていなかった。普段ゲームをしない層がよりドラクエに集中する可能性が高いと私は睨む。これを利用してスクエニはドラクエ旋風が収まるまでFFXIIの情報はわざと出さないのではないか?
4.今回は発売日発表以降、発売延期がない→VIIは当初1999年12月29日発売予定であったが、直前でドタキャンし結局2000年8月まで延期された。このような延期があると、通常ファンの熱気は冷めてしまうもの。しかし今回は珍しく(?)発売日発表以降、発売延期がなかった。ファンの失望を買わなかったのは評価されるべき。
…と何点か挙げてみたが、結局2週目以降の売上はソフトの内容に左右される面が大きいだろう。これだけの大型ソフトとなれば評判などはあちこちで聞かれるはずだ。もし、IIIに匹敵するような評価を得られたならば、スーマリ以来のゲーム界19年ぶりの500万本超えもあり得るかもしれない。個人的にも、そうなることを期待したいところです。
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